Black Cats Fanatic's World

黒猫丸のお笑い?日記

Supernatural 2-Children Shouldn't Play With Dead Things

弟の主張に押される形で母メアリーの墓地へ渋々やって来たディーンはそこで異様な場所に遭遇します。すわ事件、と弟の矛先から逃れる為に原因調査と退治に乗り出しますが、事態は表面以上に深いものを兄弟にもたらすこととなります。
同話でディーンが言う「死んだ者は死んだままで置いておくべき」の台詞は第2シーズンの根底に流れるテーマの一つでもある様です。同話の最後に彼がサムに向かって父の死は自分のせいだと告白し、涙を見せますが、この彼の自分自身に対する余りにも低い"評価"が第2シーズン最終話、更に第3シーズン最後に及ぶ迄のとんでもない結果を生み出すことになります。うわべは自信過剰で一寸横柄な感じが拭えないディーンですが、根底はサムよりももっと繊細で感受性が強いのが良く出ているエピソードの一つです。

  • 2008.05.31 Saturday
  • 15:21

3歳になりました

ブレットは無事、3歳の誕生日を迎えることが出来ました。毎日窓から鳥やカラスを眺めて、マーベリックと取っ組み合いをして、走り回っています。最近洗ったのですがラフを舐めてすぐに毛玉を作ってしまうので暫く"よだれかけ"をしていました。今は暑くなったのでもう外しました。

  • 2008.05.25 Sunday
  • 23:57

Supernatural 2-Bloodlustと第3シーズン最終話(ネタバレ!)

車の修理も終わり、兄弟達は元の様に悪霊退治へ戻ります。今回はゴードンと言う新しいキャラクターが登場。彼は"若しサムがいなくて、ディーンがずっと一人で戦いを続けていたら"こうなったかも知れないと言う描き方をされています。ゴードンの世界には悪(バンパイアや悪霊)と善(自分)しか存在しないので戦いに躊躇いはなく、確実ですが情愛もありません。ディーンは最初こそ彼の揺るがない姿勢に感心するも次第に価値観を疑い始め、自分にも畏れを抱きます。併し正直な話、ゴードンは必要なキャラクターかと個人的に思うので彼が延々と出て来る今回はウンザリ...でした。

因みに全米では5月15日に第3シーズンの最終話「No Rest For The Wicked」が放映され、物議を醸しています。日本ではシーズン2の初めなので最終話でシーズン3へどう繋がって行くかはここでは明らかにしませんが、第3の最終話からどうやって第4へ持って行くのかと私も面食らっています・・・
やはり兄弟あってのSupernaturalですからねぇ。
尚、画像は本文とは無関係です。(^_-)-☆

  • 2008.05.24 Saturday
  • 23:41

蹴り

TVの上で寝ているロジャーを撮影していたら丁度愉快なポーズを取ってくれました。この子は面白い格好で寝るので昔から寝ている処を撮った写真が沢山あります。(^_^;)

  • 2008.05.21 Wednesday
  • 20:08

ER7-Piece of Mind

"ER"はシリーズとしても長いけれど話の関係上、ゲスト出演者も膨大なので本当に色々な俳優が登場。今回のエピソードには「K−9」のジェームズ・ベルーシとSNことSupernaturalのサム役ジャレッド・パダレッキが出演。当時は未だ19歳で、同話の監督は寄しくもSNの監督、デビッド・ナッター(「Xファイル」)。因みに役としては15歳の設定でした。

ルカ役のゴラン・ヴィシュニチとのシーンが無かったのが残念。併し若いなーっ!とつくづく思いました。
以下は多分24歳頃。ビフォア&アフターですな〜。

  • 2008.05.18 Sunday
  • 13:56

Supernatural 2-Everybody Loves A Clown

父ジョンの遺骸を荼毘に付した後、兄弟の新しい旅立ちが始まりますが、状況だけでなく二人の立場も大きく変化。荼毘の場面では近距離で立っているにも関わらず二人の間には今迄に無い大きな隔たりが明らかで、最愛の父を失ったのにディーンはこの場でも弟にすら涙も見せません。またこれまでは兄の"悪霊退治"に引き気味だったサムが寧ろ積極的な意欲を見せます。ディーンの閉鎖的な態度や父が言い残したことを何故、サムに伝えないのかは後に大きな意味を持って来るのですが、こう言うエピソードを悪霊退治よりももっと重きを置いて描いている処に同番組が最初揶揄された様な「おネェちゃん達が喜ぶイケメンを並べた番組」とは全く違う質の良さ、レベルの高さを感じます。
因みに原案者が第1シーズン後、一番尋ねられたことは「Impara(ディーンの車)は大丈夫?」だったとか。実は私もそう思ったのでした。(^_^;)

  • 2008.05.14 Wednesday
  • 21:26

不安定な気候柄

連休中は初夏を思わせる気候だったのに週末から急に気温が低くなったので寒さに弱い子達の為に暖房を軽く入れています。ソニアは特に寒いのが苦手なので通風口の下で寝ています。

  • 2008.05.11 Sunday
  • 14:37

SUPERNATURAL 2-In My Time of Dying

邦題は大変に"ネタばれ"だと思えますが・・・(^_^;)
第2シーズンの1話は第1シーズンの衝撃的な最後の続きから始まります。病院に搬送されたものの、ディーンは昏睡状態。息子を助けるべく、父ジョンが取った手段は一家が今迄生活を投げ打ってやって来たことと全く逆のことで、これが第2シーズン全体に大きく影を落とします。第1シーズンも1話がシーズン全体に翳りを与えますが、同シーズンも同様。また父が最後にディーンに言い残した言葉は何だったのか、サムの秘密とはどう言うことなのかも段々判明して行くのも見所。
因みに父役のジェフリー・ディーン・モーガンは1話を最後に同番組のレギュラーから外れるのですが、兄弟演じるジェンセン・アクレス(ディーン)、ジャレッド・パダレッキ(サム)が二人共揃ってそれが一番辛かったと言っている程、主演陣は仲が良かったそう。

  • 2008.05.08 Thursday
  • 01:20

観察

気候も良くなったので窓を開けると鳥や蝶、虫達を一心不乱に観察。特にブレットはカラスに興味津々で食餌中でも飛んで行ってしまいます。向かって左からマーヴェリック、ブレット、フィリアスとソニア。

  • 2008.05.06 Tuesday
  • 13:32

TICA、CFA RW入賞

お陰様でブレットことRW,SGC/GC,GP,RW WILLIAMINA SILVER BULLETは一昨年季に引き続き2007-2008年度のRW入賞を果たすことが出来ました。TICAは当家で初めてキツン、チャンピオンシップ、アルタークラスの3部門でRW入賞達成出来ました。本当によく頑張ってくれたと頭が下がる思いです。

また、すずぽんさんのRW,SGCA WILLIAMINA FIO君がアルタークラスで初のRW入賞、KさんのRW,SGC WILLIAMINA ASTRO BOY OF KIRDCOON君がチャンピオンシップで、ねぇさんの玉三郎君ことRW,SGCA GREENFIELD BLACK STORM君がアルタークラスでそれぞれ初入賞されました。CFAではDさんのGC,RW VERSUS PHOEBE OF FAIRY-PAW君がチャンピオンシップで初入賞達成されました。何れも皆さんの頑張りが実を結んだ結果です。どうもおめでとうございます。

アワード式典でお目にかかれるのを楽しみにしています。

  • 2008.05.05 Monday
  • 14:43

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