黒猫丸のお笑い?日記
昨年夏摘出手術したソニアの肛門嚢アポクリン腺癌が今年初めに再発し、それ以降は元気で暮らせる様にと経過を見守る毎日でした。ところが7月下旬から全く自分で食べなくなり、仕方無くこちらが強制給餌をする日々となりました。体重もすっかり落ち、呆けも入って来たみたいで私達もすっかり意気消沈してしまい、何時迄もつのだろうと溜息ばかりだったのですが、先週辺りから私達の顔を認識して鳴くようになり、それに伴っておやつを欲しいと段々ねだるようになりました。ドライフードは未だ食べないのですが、乾燥ササミやスープの多いパウチをねだられるままに与えていたのですが、少し体力が戻って来た様で、以前は寝てばかりだったのが最近はウロウロしたり、動くようになって来ました。また一時期は痛ましい患部が少し治まった感じにもなりました。
とは言え、癌が治癒した訳ではないのと猫には稀な疾患な為、前例が無くてこれからどうなるかは不明なのですが、少しでも自分で食べて元気にいてくれればと切に祈っています。
少し前は寝たきり状態だったので、今は何処にいても嬉しくて写真撮りまくってしまいます。
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